有限会社松永和廣設計事務所
http://www.matsunaga-sekkei.com/

アルム珈琲店

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12年前にやらせていただいた金谷のアルム珈琲店の客席が増えました。
北側の庭を望むカウンター席は奥に入り込んだ落ち着いた雰囲気です。
今回は、外壁と内部腰壁に黒いレンガを貼りました。
床は敢えてのコンクリート直仕上げに目地切を施しましたがなかなか
良い雰囲気です。

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古民家再生中です

現在弊社では、菊川にて、お施主様と二人三脚で、築250年程度の古民家を改修中です。

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腐食が進んでしまった床は、全て撤去し、新しい物へと、入れ替えていきます。

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そして、壊れた壁は職人さんの指導の下、お施主様も一緒になって塗っていきます。

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後、少しで完成。
ちなみにお施主様は現在、職人さんに教わった、タイル張りに挑戦中です。

<聖一国師顕彰事業「水磨様」の基本設計を終えて>

弊社で静岡市農政課より業務委託されました

聖一国師顕彰事業「水磨様」の基本設計の業務が昨年度末に終了しました。

この業務は聖一国師が南宋から持ち帰った製粉工場の画を元にその製粉工場を

再現し、静岡市の情報発信に寄与しようとするものです。

すでにご覧になられ方もいらっしゃるかもしれませんが駿河区役所のロビーに

ペーパークラフトとしてその模型が展示されていました。

今回はその発展形としてよりリアルに木製模型として再現するための調査

及び基本設計図作成を行ったものです。

わずかな資料から構想を広げて、また多くの方の知恵をお借りしてすすめました。

文献資料の調査に加え、水車の実物(製粉工場として動いている施設)も見学する機会も

あっても楽しく進めることが出来ました。この場を借りてご協力してくださいました

多くの方々に厚く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

 

                     松永和廣設計事務所

                            担当 岡部光政聖一国師聖一国師2

移築物件 建て方始まりました

この日の為に事前に加工された多くの材料と共に、浜松から運ばれた古民家がいよいよ、静岡にて組み上げられます。
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当時に建てられた時と、同じ順番で材料を合わせて行く作業は、とても時間が掛かりますが、組みあがった時の達成感はとても良い物です。

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屋根の形が出来るまで約3日間。

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天候にも恵まれ、無事建前を完了させることが出来ました。
そして、これから約4か月、工事が続いていきます。

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浜松古民家移築開始(3)

浜松で解体が進められていた古民家がついに、静岡に運搬されます。


多くの大工さんの手によって、組み立てられた順番と逆の順番で、部材が一つ一つ外されて行きます。
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釘を使われずに建てられた古民家は、きれいに材料を外すことが出来、移築に最適です。

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本日解体された古民家は、静岡にある弊社倉庫に一度保管され、新天地での組み立てを待ちます。


また、同じ倉庫では、移築先で追加する材料の加工も進んでおります。

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時間も手間もかかる古民家の移築作業ですが、処分されてしまう予定建物をこの先、何十年も新たな地で、残す事が出来ます。
古くて使いにくく感じてしまっている古民家も雰囲気は残しつつ、設備機器は最新の物を使用する事も出来ます。

古い建物残していくという選択肢の一つに、移築するという選択も、加えて頂ければと幸いです。


次回は、新天地での組み立て作業をお伝え致します。




鶴舞町の家

鶴舞町の家 新築工事
2017年3月に上棟しました。
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太鼓梁と尺角大黒柱搬入
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現在工事進行中です。
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LDK吹抜けの太鼓梁には手斧掛け(ちょうなかけ)を施しています。


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浜松古民家移築開始(2)

調査が完了した浜松の古民家。
現在、解体屋さんと大工さんの共同作業により、手作業で解体が進められています。
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次の建物でも使用する天井板等の材料は1枚1枚大工さんの手で外されていきます。

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不要な部分を取り除き、濡れない様に骨組みと屋根だけになった建物には、補強が入れられ、搬出の時を待ちます。

次回はいよいよ、静岡に向け、建物は搬出されます。



カトリック清水教会保存活動(2)

こんにちは。
これまでの作成図面をもとに、5回目の調査を行いました。
今回は塔屋部分、基礎埋設部分、屋根瓦下地状況など
表面的に見えない部分を中心に確認しました。

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↑塔屋の確認状況




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↑屋根確認状況


80年以上前の建物ですが、調査をしていく中で昔の技術はすごいなと
感心させられることが度々あります。


次回へつづく

古民家移築・再生(2)

2016年12月に移築した古民家があと少しで完成します。
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浮造りの杉の外壁板、格子、床材が、古民家との雰囲気にぴったり。
ちなみに浮造りの加工と塗装作業は、なんと施主施工です!!
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式台には大黒柱(古材)を使用。 
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在来浴室は床、壁、天井の全てに檜材を使用。
外部の木製建具は移築前の古民家で使用されていた古建具を修理し再利用しています。 
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浜松古民家移築開始(1)

浜松市から静岡へ古民家移築がこれから始まります。
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2代続いた宮大工のご家族が建てた築80年程度の建物。
まずは、建物の細かな寸法・状態・構造を細かく調査していきます。
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そして、一つ一つの部材に番号を付け記録していきます。
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これで、建物を静岡に運ぶ準備は完了。
初めてのご訪問から約4か月。
次回は、解体・運搬作業をご報告致します。



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